久しぶりの更新になります。
自分にゆとりと
更新するぞ!という意識が強くなければ
ブログの更新は難しいとホトホト感じています。
今日は更新しよう!と思うことがあったので
更新意欲が高まりする次第です。
島根県介護福祉士会 中国四国ブロック研修大会が開催されました。
「本当に介護士でよかった!」と思える大会でした。
私の中での目玉は
私の介護概念に大きく影響を与えてくださった綿祐二先生の存在でした。
私は、この先生の講演を6年ぐらい前に聞きどれだけ影響を受けた事か!?
この先生は 大学教授、そして11施設の理事長、そしてその施設の介護士
と現場ありきの先生です。
理想と現実おを融合させる日本において唯一の方のような気がします。
ちなみにこの日は夜勤明けで東京からこられたそうです。
そんな先生だからこそ、言われることがすべて本物!!!
例えば、
◎「デイサービス、施設において行われる祭り、イベントは辞めまし
た!その代わり本当の祭り、イベントに行ってもらうことにしまし
た!」
◎すべての身体介護は
「何々してよろしいですか?」という疑問文にして
身体接触にしないと暴行罪になるよ!
相手に確認しないでオムツを開いた瞬間暴行罪だからね!
◎介護で 不快なことがあった瞬間それは介護ではなくなる。
◎介護業界で言うところの自己決定の原則は現場にあるのか?
2択の選択肢で、ご利用者に選んでもらってそれは自己決定って
言えるの?等等!
まだまだいろいろ言われました。私は幸いな事に綿先生とかなり飲みながらお話することが出来ました。
かなり驚く話もききました!現場の介護士必見の内容を近いうちに更新します。
今回は綿先生中心になりましたが、大会全体の雰囲気などを更新したいと思います。